まいどー双子とーちゃんです
さて、いよいよ庭の改造計画始動です
外構契約を先日結びました
そのため以前タイルデッキのお話をした際にあったウッドデッキ部分を
移築させる必要があります
半日かけて解体したウッドデッキ
まずはそのお話です
ウッドデッキDIY解体結果:作業時間は半日ほどかかりました
まずはBefore/Afterです


事後の写真に置いているのは2段デッキ部分です
窓開けてすぐが何もなくなるので仮設的に置いてみました
12時過ぎから作業初めて結局17時頃までかかりました
途中電話があったり作業中断したのもありますが
4時間は最低でもかかってるかな~
時間かかった理由は「基礎部分の掘り出し」です。後述します
ウッドデッキDIY可能な製品:三協立山の人口木デッキ「ひとと木2」
三協立山さんの人口木デッキ「ひとと木2」です
人口木デッキ ひとと木2/三協アルミ
建材メーカーでは知らない人はいない名だたる会社ですね
こちらはまだ販売されていました
ロングセラー商品のようですね
我が家は2間×3尺=3,600㎜×1,020㎜のサイズでした
定価で10万円ちょっとです
施工費・その他部材込みで10万~15万いかないくらいで収まる感じでしょうか
ウッドデッキDIY~解体の各部分
前桁をネジ留めしてるのでそれを外していきます

この部分ですね~
電動でなくても外せるのですが、楽なのでできればある方が良いですね
設置の時は特に手動では限界がありました。

桁を抑える金具
こいつに穴をあける必要があるので手動では厳しいですね
外すときは楽ちんでした♪

あとはもうせっせこ、せっせこ床板外していくだけです
右下に黒い金具が見えると思いますが
黒い土台部分(大引)に各1個ずつネジ2本で留めているので
それをせっせこ、せっせこ外していきました
これもEasyです
大引だけになるとこんな感じです

ウッドデッキの上で砂遊びをされるのでそれを掃除したあと
土が堆積していたのがよくわかります(笑)
今回移築なので束柱もついたままの状態で基礎から取り外し
庭の片隅に一度保管しました
束柱と基礎もネジで留めてます

約3年の後解体した後です
砂が結構溜まってますね~
防草シートもちょっと良いのを敷いた方が良いかもしれませんね
固定ピンはサビッサビになってました(笑)
安価なものです。耐用年数が3年ほどです
近くのホームセンターで買った余りがまだ残ってるのです…
デュポン社製の防草シートを見つけました
デュポン社は化学系メーカーで有名ですよね
これくらいの良いものを張った方が良いかもな~
ウッドデッキ下の張替とか面倒だしな~

なぜそこまで防草シートにこだわるかと言うと
安価なものだと上のように、それでも雑草が突き破ってくるんですよね
おまけに苔まで生えてら(笑)
ま~大変。

んで防草シートを剥がすと当時の真砂土が顔を出しました
さて、ここからが問題でした
難所:基礎部分の掘り出し
しっかり組めていたことの証拠なのですが…

こいつがしかりと砂利+モルタル+基礎ブロックでがっちり連結
おまけに建物側は「捨てコン」にも張り付いて取れない…
絶望の最中、悪戦苦闘
この取り外しに1時間強かかりました…
お陰で汗だくで3㎏痩せることになりました(笑)


捨てコン側は幸いなことにそこまで基礎ブロック下に
モルタルが浸透してなかったので外れました
周りの部分はしっかりと固まっていてきつかったです
タイルデッキ側にいたっては当然ながら基礎ブロックの上に
タイルのブロック基礎を載せているので
挟まった感じで抜けない状態に。
これも掘って掘って掘りまくってなんとか剥がしました
ただ、その代償は大きかったです

夕日に照らされてより哀愁感漂ってますね
「スコップってこんな折れ方するか!?」
と父に笑われました
最初柄の部分が折れ、そのまま使い続けて最後に先の部分が折れました
まぁ雨ざらしで木の部分もちょっと痛んでいたので…
道具は大事に保管しましょう(笑)

基礎以外はテンポよかったんですよね~
この合計6個の基礎、次の移築時も難所です
水平を取る部分はまた記事にします
ウッドデッキDIYくらいなら初心者にもできる(…と思う)

私の初めてのDIYだったウッドデッキ
素人でも可能だと思います
だって私でもできたんだもの
そして今後このスペースにタイルデッキを増設します

もう若くない&タイルデッキはプロに任せるべきと学んだので
今回はプロに依頼しています
完成したら素人vsプロで比較記事も書きましょうか(笑)
まぁでも自分でやることで金額の「相場」や「妥当性」の判断がより正確になるので
個人的にはやる価値は高いと思います
チャレンジされる方は体力のある内にどうぞ
今日はこれまで
それでは!
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