まいどー双子とーちゃんです
さて、いよいよ庭の改造計画最終章です。
タイルデッキの完成とともにウッドデッキ移築が可能となりました
ウッドデッキ部分をそのまま別の場所に移築させることにします
勿体ないのでね~
半日かけて解体したウッドデッキの話は以下です
これがもう最後諦め諦めしてますがご紹介しておきます
DIY移築結果:作業時間は2日ほどでした
Before/Afterしたかったのですが
撮り忘れ&キレイなのがなくて…

Beforeとか言っときながら
片側の基礎埋めるところまでいってしまってます

一見キレイそうに見えますね(笑)
1日目、問題の基礎部分を13時過ぎから始めて17時頃までかかりました
2日目、床板などの組み合わせも同じく13時過ぎから始めて17時過ぎまでかかりました
タイルデッキの奥の部分に通路のようなスペースがあり
ちょうどウッドデッキの3尺×2間(約1000㎜×3600㎜)が
収まるスペースがありました
元々ここは芝を植え増殖させていましたが
今回その芝も撤去
根がしっかり張られていて芝の撤去も大変でした
ウッドデッキについては素人でも簡単と言っていましたが
基礎の水平を取るのが大雑把な私には難しいという感じです
移築手順1:ウッドデッキ基礎の設置~距離と水平の正確性
何をするにも基礎って大事ですよね
最初が歪んでいると最後も大きく歪んでしまうので
しっかりと水平がとれるようにならないといけません

ということで、父投入
DIYerとか言っときながら肝心要は職人である父を投入します(笑)
職人ですが町工場の職人なので外構のプロというわけではありません
が、私はこの父の遺伝子をなぜ受け継がなかったのかというくらい
器用な父に水平は全頼りしました(笑)
「使えるものはなんでも使え」
ということで水平はお任せしました

角の基礎のベースとなる1つを慎重に設定し
その後1つ1つ水平を取ります
今回のウッドデッキは6か所基礎がある仕様です
なので6か所それぞれで水平を取ります
水平器は市販のやつでも十分
ホームセンターとかでも売ってるごく普通のでいけます
1か所ずつ取った後は大引きに対して水平をとります

今回だともう先に大引きと束柱をセットしていた
(ただ外すの面倒だっただけ)ので
ネジ留めする前に仮置きして水平確認しましたが
始めたの時は基礎ブロックに大引きを直置きして水平を取った記憶があります
もう片側の基礎3か所との水平を取って
最後に床板1枚置いて大引き同士に橋渡しした状態で
両端でそれぞれ水平をとってみます
ここまでを半日で作業しました
めちゃくちゃ余談なのですがこの写真に写ってるショベル
Amazonで鬼安でした
もうないのかな~?700円くらいで買えましたよ
ホームセンターで1000円以上するので
送料無料で買えるならAmazon検討余地ありです!
前のように木の柄の部分が腐ることもないです(笑)
移築手順2:ウッドデッキ下に防草シートを張る(気休め)
これも前回少し触れましたが
分厚い良い防草シートを張る方が結果的に意味があると思います
前回記事でもデュポン社のちょっといいものを検討していました
安価なものだと以下のように雑草がシートを突き破り
結局張りなおす手間がかかりそうだからです

結果、余っている安物防草シートでいくという
なんの捻りもない結果に…

新たに30M買っても設置するのが2間なので約3.6M
余る余る…
他に使い道なく倉庫に眠ることを考えるとそのままいくことにしました
ウッドデッキの施工位置は南側の良く日が当たる面です
雑草具合は気になる方がおられれば別途要チェックしておきます
移築手順3:デッキ部分の組みなおし
あとはもうせっせこ、せっせこ床板をはめていくだけです

ウッドデッキの傷がちょいちょいついていたので
取扱説明書にある60番のやすりで削りました
いや~このサンドペーパーが薄いのなんのって!
めちゃくちゃ破れやすくって結局最後手動で削ってました
ウッドデッキの種類は前回もお伝えしましたが
三協立山さんの人口木デッキ「ひとと木2」です
人口木デッキ ひとと木2/三協アルミ
こいつはアルミ板への穴あけが上手くやれるなら素人でも可能だと思います
あと、基礎の水平ですね(笑)

床板の間にこの黒い金具をネジ留めしていきます
私の唯一所持する以下ではドライバーの先が短すぎて入らず
全18枚ほどを結局こちらも手動で留めていくというなんとも無残な結果に
道具選びって大事ですね
延長するソケットアダプターというのがあるらしいのですが
L字型のソケットも今回狭所なのであれば便利だったな~
半日かかりましたが
道具あればもっと短時間で終わりますね
反省
移築時の問題発生:桁の設置~ネジ穴位置が合わない!!!
これはまぁ予測ついたのですが…

先ほども言いましたがご覧の通り狭所なのでドライバーが入れられない
(道具があればなんとかなりそうですが)
ちょっとお隣さんにお邪魔すればできなくはないですが~
穴開けは作業スペースがあっても苦戦した作業
前回記事の写真です

この部分を以下のアルミ板で留めていきますが

この穴の位置がポイントです
この時点で16時半過ぎ
もうちょっとめんどくさくなってきた大雑把な私…
問題解決策:桁とアルミ板を強力粘着テープで接着!
結論!
そうだ!手を抜こう!(笑)
※良い子は真似しないでください※
なんかでもらった3Mの強い両面粘着テープを
先ほどのアルミ板に貼り付け
桁をグッと抑えてやり過ごす
全部が全部ネジ留めできなかったわけではなく
一部ネジ留めできたり、できなかったりなので
ネジを留められなかった部分に対して貼り付けることに
しかもウッドデッキ下に潜り込んで貼り付けるという作業になり
まぁまぁめんどうでした(笑)
雨水が直接は当たりにくい場所なのでどの程度もつのか不明ですが
外れてきたらまた考えようかと思います
移築完了:ウッドデッキ、まぁまぁええやん
移築したらしたでまぁまぁ満足しているという

ちょうど外に遊びに行っていた息子が帰ってきたのでパシャリ☆彡
タイルデッキ部分から250㎜の高さです
ちょっと高い階段くらいの高さ
腰掛けるのにちょうどいいくらいです
GLから約750㎜くらいだったかと思うので
ちょうど窓の掃き出しから出て段差が少ない高さでした
前回位置とほぼ同じ高さです
次なる課題:ウッドデッキ下収納計画
前々から考えていたのですが、
ウッドデッキ下っていい感じのスペースが空いてるんですよね

約ですがH450mm × W680㎜ × D??㎜
D(奥行)は最長ウッドデッキの長さである3600㎜ですが
引き出せる長さにもよるので一概には言えません
我が家でいうとMAX1100㎜しか引き出せないという感じです
ブログ徘徊してもこのウッドデッキ下収納を書いている方があまりいないので
誰かの役に立つのでは?と考えています
人柱的にちょっとチャレンジしてみようかな~
防水しっかりできれば、2mくらいのキャンプ道具とか
濡れても良いけど倉庫に置くのはな~っていう
汚れもの置き的スペースにしたいと考えています
それでは!
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